ワンダーボックスは、ワンダーラボ株式会社が手掛ける4歳から10歳向けの通信教材で、STEAM教育を楽しく進められると口コミで話題です。
ワンダーボックスは、毎月届く知育教材と毎月更新されるアプリが連携しており、デジタル×アナログの新感覚の通信教材で「幼少期の子どもにとって大切な学び」が詰まっています。
子どもたちのリアルな反応を見ながら開発された教材は、子どもがワクワク楽しみながら学べる工夫がいっぱいです。
というのも、ワンダーボックスはプログラミング、サイエンス、アートなど遊び感覚で学びながら「思考力」「創造力」「意欲」の3つを伸ばしてくれる設計がされているのです。
言ってみれば、お勉強をするというより
「地頭を鍛えさせたい」
「学習に取り組むための土台作りをしたい」
という人におすすめの教材になります。
この記事では、そんなワンダーボックスに関する口コミや今注目のSTEAM教育についてまとめました。
先にお伝えしておくと、ワンダーボックスには無料体験があるのでどんな内容か知りたい人は、実際にお試ししてみるのがわかりやすいですよ。
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特徴 | STEAM教育 デジタル×アナログの新感覚の通信教材 |
月額料金 | 12か月一括払い 月々3,700円(税込) |
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
無料体験 | あり →ワンダーボックス公式サイト |
キャンペーンコード | 2024年8月現在は無し |
途中解約 | 可能 |
ワンダーボックスのSTEAM教材とは?
ワンダーボックスでは、4歳から10歳の子どもを対象に「遊び感覚」で学べるSTEAM教材を通して、思考力や創造力を育むことを目的としています。
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Arts(芸術・リベラルアーツ)
- Mathematics(数学)
の頭文字をつなげた造語。
この5つの領域を横断的に学ぶ教育方法は「STEAM教育」と呼ばれ、現代社会に適応し新しい価値を生み出す人材の育成として注目されている教育方法です。
つまり、これからの時代を生き抜く力を身につけるための新しい教育方法の一つといったところですね!
アプリとキットで年齢に応じた新感覚の学びが出来る
ワンダーボックスの教材は、アプリとキットの組み合わせで構成されていますが、教材の難易度は年齢に応じて調整されています。
4歳~6歳:文字が出てこないジュニアランドというアプリや、簡単なトイキット教材
6歳~10歳:プログラミングや数理パズルなどのアプリや、手を動かして試行錯誤するトイキット教材や思考力ワークブック
他の通信教材との大きな違いは
「デジタルとアナログを組み合わせて進めていく」という部分です。
ワンダーボックスの教材は”幼児教育のプロチーム”によって制作されており、自然と「学ぶ力」を引き出してくれます。
学びの土台となる力が伸ばせるこの時期に、たくさんのアプリやキットを使って脳を刺激させることで「思考力や想像力」の定着にもつながります。
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子供のリアルな声をもとに開発
ワンダーボックスの教材は、実際に研究授業をして子どもたちの反応を見ながら開発されています。
そのようなこともあってか、ワンダーボックスを1年以上利用した会員を対象に実施したアンケートでは、
保護者の
92%が「子どもが楽しんでいる」
83%が「子どもの変化・成長を実感」
という結果だったそうです。
つまり、多くの親御さんと子どもたちが
「なんとなく続けている」
「やめるタイミングがなかった」
などという理由ではなく「効果を実感しているから続けている」ということです。
そのため、これまでに通信教材を利用したことがあるけれど「子どもが飽きてしまった」という人も、ワンダーボックスなら飽きずに楽しめるのではないでしょうか。
このように、一般的な通信教材のような「国語・算数・社会……」などの学習ではなく
「子どもの意欲を引き出し、感性と思考力を育成すること」
を目的としているのがワンダーボックスの特徴です。
これまで見たことがないような教材ばかりで、子どもだけでなく大人もワクワクしてしまいますね!
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ワンダーボックスの良い口コミ・評価
Twitterから、実際にワンダーボックスを利用している人たちの口コミを一部ご紹介します。
比較的、高評価なものが多い印象です。
色〜んな通信教育の資料取寄せて検討したけど
— チャロ⚽小2 年中+👶フルタイムWM (@kmaa2ka1) February 24, 2021
やっぱり来期も #ワンダーボックス 継続することにしました😄✨
長男にはとてもあっているし「地頭力」つけたい親の方針にも1番あった教材と判断しました🙋
z会のプログラミングは気になるけど、今はやめます💦
引続きワクワク楽しませてもらいます😄
「子どもに合っている」と実感できるのは大きいですね!
【年中1年間ワンダーボックスを受講して感じた価値】実験・工作好きな娘にキット教材がどハマり。気に入った教材はパパママお友だちにも見せて何度も遊んでいる。親子で一緒に楽しめるのがとても良い。3月号もパパママ娘で盛り上がった。家でやるからこそ、一緒に楽しめるところに価値を感じる。
— ももママ🌿 (@momomam19244814) April 1, 2023
子どもが一人でやるだけでなく、家族やお友達とも楽しめるというのはコミュニケーションにもなって良いですね♪
公文の宿題はいつも通り、ひらがななぞり5枚、読み5枚◎ワンダーボックスの初回キットがついに届いて、木の積み木とかシールを楽しそうにやってた( ´∀`)寝る前までアプリもっとやりたい!と言ってたくらい。
— あじたま (@churinsa) April 6, 2023
子どもが自らやりたがる「意欲」を引き出してくれるというのがよくわかる口コミです!
応募していたワンダーボックスのワークセットが届きました。何も説明せずに子供たちに渡しましたが、勝手に始めてました。自分で問題も作ってて、子供ってすごいのね、と感心しているところです。#ワンダーボックス
— mofu (@mofu20204) March 25, 2021
子どもが直感的にやれるというのも、継続するために大切なポイントの一つですね♪
ワンダーボックスの悪い口コミ・評価
続いて、マイナス面についてコメントされている口コミをご紹介します。
興味本位でワンダーボックスの資料請求してみたら、お試し教材に息子がハマってしまった😂楽しそうならやりたいけど…年長用の教材の内容じゃ物足りない気もした。
— Y🍓5歳2歳 (@HL0Y33JeNdikNlg) April 7, 2023
教材の内容に若干物足りなさを感じているようですが「ハマってしまった」とあるので、楽しいのは間違いないようです。
ワンダーボックス、子が「ケミーの実験マップ」をやりたがっていてどうしたものか。
— らて (@cinnamon82latte) March 23, 2023
年齢相応のものをやった方がいいと思っているけれど…。
ハテニャンのパズルノートも「もう少し難しいのがいい」と言っている。とりあえずなぞぺーを買って凌いでいるが…
こちらも、お子さんが対象年齢ではないものをやりたいと言っているようなので、子どもによっては物足りないと感じるのかもしれません。
ワンダーボックスの無料体験版やらせてみたけど良さそう✨でも月額高いよな〜。とりあえずじゃんぷタッチかな…。って何百円しか変わらないけど。子供に今から必要あるかなとも思うけど我が家の子達には発達の面でもあっていいのかな。こどもちゃれんじってどうなんだろ? pic.twitter.com/USDCgONsSn
— まるこちゃん⑅ (@yuumarukoro) January 25, 2022
料金が高いことがネックになっているようです。しかし、教材の内容に関しては「良さそう」とのことなので、もう少し安ければ悩む人も減るかもしれませんね!
6歳長男、毎日泣きながら#そろタッチ と #ワンダーボックス
— あるママ|おうち英語&子供オンライン英会話 (@alpaca_english) October 29, 2020
やってるんだけど、これはどうなんだろ🤔💦
上手くできない悔し泣きなので、「休憩すれば?」と声をかけるも、それは嫌なそう💦💦
「上手くできなくて泣いてしまう」というのは、子どもあるあるですね。
とはいえ、ワンダーボックスに限らずどんなことでもあることなので、むしろそこを乗り越えて達成感を体験させるというのも大切ではないでしょうか。
→ワンダーボックス公式サイトへ
ワンダーボックスのメリット・デメリット
ワンダーボックスの色々な口コミを見て感じたメリット・デメリットについてまとめました。
ワンダーボックスのメリット
ワンダーボックスは、一般的なお勉強は出来ませんが「学習をするために大切な土台」を作ることが期待できます。
また、遊び感覚で楽しみながら学ぶことで「学ぶ習慣」も身につきやすいです。
そのため、単なる勉強ではなく
「自分で考える力」
「学ぶことへの意欲」
を伸ばしてほしいと思う方におすすめです。
「もっとやりたい!」など、子どもが変わっていく姿を実感できるのもワンダーボックスの魅力の一つですね!
ワンダーボックスのデメリット
ワンダーボックスは、子どもの地頭を鍛えるためにとても役立つ教材です。
しかし、子どもによっては「簡単すぎる」などと内容が合わないこともあります。
とはいえ、ワンダーボックスは、遊び感覚で学べる教材なので、興味や好奇心がある子どもであれば、3歳でも11歳以上でも楽しめる可能性があります。
ただ、3歳の場合は親のサポートが必要になることが多く、11歳以上の場合は10歳向けの教材を使うことになるため、気になる方はまずはお試ししてみることをおすすめします。
また、ワンダーボックスの料金は他の通信教材に比べて若干高めです。
毎月払い | 月々4,200円(税込) |
6カ月一括払い | 月々4,000円(税込) |
12か月一括払い | 月々3,700円(税込) |
といっても、有名なこどもちゃれんじの年少さん(3・4歳)向けコースは月々 2,990円、年中さん(4・5歳)向けコースは月々 3,990円です。
そのため、そこまで大きな差はないかなと思います。
ちなみに、ワンダーボックスは年齢によって料金が変わることもありません。
ワンダーボックスは一括払いで入会しても、途中で解約することが可能です。
最低受講期間は2ヶ月ですが、期間が過ぎればいつでも解約でき残金も返金してもらえます。
→ワンダーボックスの詳細を見る
ワンダーボックスがおすすめできない人
子どもの好奇心や感性を引き出し「思考力や想像力を伸ばす」と、注目のSTEAM教育が学べるのがワンダーボックスです。
そのため、このような人にはおすすめできません。
ワンダーボックスでは、一般的な「読み・書き・計算」などのような学習は出来ないので「成績アップをさせたい!」という人には向きません。
そして、ワンダーボックスは「子どもの意欲を引き出してくれる設計がされた教材」ですが、どんな教材でも初めは親が付き添う必要があることがほとんどです。
そのため、子どもが一人で出来ない時に「手伝ってあげるのが難しい」という人は向いていないかもしれません。
また、ワンダーボックスのアプリはタブレットのほうが操作がしやすいため、タブレットがない環境では思うように楽しめない可能性があります。
といっても、スマホでやれないというわけでもないので、一度どんな感じかを無料体験でお試しすると良いですよ。
→ワンダーボックスの無料体験はこちらから
ワンダーボックスがおすすめな人
ここまででお伝えした通り、ワンダーボックスは子どもの意欲を引き出し、感性と思考力を育てることを目的とした教材です。
そのため、こんな人におすすめと言えます。
ワンダーボックスは
「子どものやりたい気持ちを伸ばしたい」
「学校とは違った学びをさせたい」
という人におすすめです。
また、これまでに通信教材で飽きてしまった子も、家族で楽しみながら取り組むことができるワンダーボックスなら継続してやれることが期待できます。
どんな教材があるか気になる人は、公式サイトでアプリやキットが紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
→ワンダーボックスの教材をチェックする
ワンダーボックスは「学びの土台になる力」を育ててくれる新感覚の教材!
リアルとデジタルが組み合わさった新しい教材、ワンダーボックスについてご紹介しました。
特徴 | STEAM教育 デジタル×アナログの新感覚の通信教材 |
月額料金 | 12か月一括払い 月々3,700円(税込) |
対象年齢 | 4歳〜10歳 |
無料体験 | あり →ワンダーボックス公式サイト |
キャンペーンコード | 2024年8月現在は無し |
途中解約 | 可能 |
これまでの通信教材とはまったく違う、子どもの感性や思考力・創造性を引き出すことを目的としたワンダーボックスは「学びの土台になる力」を育ててくれます。
今注目の「STEAM教育」を取り入れたワンダーボックスで、親子で楽しく学んでみてはいかがでしょうか。
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