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春休みのお昼ごはんがめんどくさい!簡単メニューで乗り切ろう

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春休みが近づいて

  • 子どもたちのお昼ごはんを考えるのって面倒
  • 毎日何を作ろう?

と悩むことも多いと思います。

実際、私もめんどくさい「何にしよう~!」と悩んでいます。

しかも「カップ麺」「コンビニ弁当」などにすると、なぜか申し訳ない気分にもなってしまいますよね。

そこで、比較的簡単に作れるけれど「それなりに手作り感があるお昼ごはんメニュー」をまとめてみました。

「お昼のメニューが浮かばない!」「簡単に作れるものがいい」という時の参考にしてみてくださいね。

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冷凍ご飯でもOK!ごはんものメニュー

「ガッツリお腹に溜まるものがいい!」というお子さんには、下記のようなごはんもののメニューがおすすめです。

  • チャーハン
  • オムライス
  • カレーライス
  • ハヤシライス
  • 親子丼
  • 牛丼
  • 豚丼

中途半端な量になりやすい余り物の冷凍ご飯も、炒めたり丼ものにすることでおいしく食べられます。

とはいえ、上記のメニューだと一見どれも「手間がかかりそう……」と感じる方もいると思います。

しかし、あらかじめ野菜を切って冷凍したり、炊飯器や圧力鍋を使うことで時短することが可能です。

例えば、オムライスに使うチキンライスなんかもネット上では炊飯器で作る方法が紹介されています。

実際、私も作ったことがありますが、お米を洗って冷凍してあった材料と調味料を入れて炊くだけで簡単に出来ました。

その場合、まな板も包丁も必要ありません。

そして、炊飯器でチキンライスを作ってしまえば後は卵を焼いて乗せるだけです。

このように、必ずしも基本的な作り方をする必要はなく、簡単な作り方を取り入れれば良いのです。

また、簡単な作り方に関しては、後ほどご紹介する「ちょっとした手間を省くコツ」も参考にしてみてくださいね。

子どもも大好きな麺類メニュー

「とにかく麺類なら何でも好き」「麺類にしたらたくさん食べてくれる」というお子さんも多いのではないでしょうか。

しかも、麺類は簡単なものも多いため「よく作る」という家庭も多いと思います。

そんな子どもにも人気の麺類メニューをまとめました。

  • パスタ
  • そば
  • うどん
  • やきそば
  • ラーメン

とはいえ、子どもに人気で簡単であるがゆえ「またパスタか……」「この前もうどんだった」などという時もありますよね。

しかし、麺類と一言でいっても「味付けを変える」だけでバリエーションも増えます。

例えば、うどんといってもたくさんあります。

  • かけうどん
  • 焼うどん
  • カレーうどん
  • サラダうどん

など、週に二回うどんの日があったとしても、味を変えれば「またうどん?」ともなりにくいはずです。

同様に、パスタでもソースの味を「トマト系・クリーム系・和風」などと変えるのも良いと思います。

このように、同じ麺でも色々な味を考えておけば「お昼何にしよう?」となった時にも困りません。

その際は、考えたメニューを忘れないようにメモしておくのがおすすめです。

パン系なら朝昼兼用メニューに

お休みの朝はゆっくり寝たいという子もいると思います。

そんな時は、朝ごはんも兼ねてパン系のお昼ごはんにしてみてはいかがでしょうか。

  • ホットドック
  • ピザトースト
  • ホットサンド
  • パングラタン

パン系のメニューでも、ツナ缶やベーコンを使ったりと具材によってボリュームを出すことが出来ます。

中でも、パングラタンなどは見た目も豪華で満足度も高くなるはずです。

その際「ホワイトソースの缶詰を利用する」「前日の残りのシチューを使う」など、楽な調理法なら簡単に作ることが出来ます。

もし、物足りないと感じるようであればカップスープやサラダ、フルーツなどを添えてみるのもおすすめです。

野菜をMotto!!国産厳選野菜スープ

子どものテンションアップ!スイーツ系

「いつも同じものばかりで飽きた」という時は、スイーツ系のランチにしてみてはいかがでしょうか。

「甘いものをお昼ご飯に?」と感じるかもしれませんが、子どもは喜んでくれることも多いメニューです。

  • ホットケーキ
  • フレンチトースト
  • ハニートースト
  • きなこもち

例えば、フレンチトーストだとしても「ベーコンを添える」「クリームチーズを乗せる」など色々な味を楽しむことも出来ます。

また、きなこもちを作る時は「磯辺焼き」も準備しておくなど、甘さとしょっぱさで飽きずに食べられる工夫をするのもおすすめです。

毎日は栄養が気になるかもしれませんが、たまにはこんな日があっても良いのではないでしょうか。

こちらも、パン系メニュー同様にサラダやフルーツをつけても良いですね。

【休み期間ならでは】子どもと一緒に作れるメニュー

「普段はなかなか料理を教える余裕がない」という場合、休み期間は子どもにお手伝いをさせるチャンスです。

そこで「子どもと一緒に作れるおすすめのメニュー」についてもまとめてみました。

☆の数が少ないほど簡単なので、ぜひ試してみてください。

難易度☆

  • サンドイッチ
  • おにぎり

サンドイッチやおにぎりは火を使わずに出来るという点で、小さい子にもおすすめです。

例えば、具材を用意しておき「マヨネーズを塗って具材を挟む」「ご飯に具材を乗せ握って、海苔を巻く」などをさせてあげると楽しんでやってくれます。

火傷などの心配もないので、小さな子でも一緒にやりやすいはずです。

難易度☆☆

  • ホットケーキ
  • ピザ

ホットプレートやオーブンなどを使うので小さな子には焼く前までの作業になりますが、こちらも子どもと一緒に作れます。

例えば「分量を量って混ぜる」「ピザソースを塗って具材を乗せる」などは小さな子でも簡単に出来ます。

小学3年生くらいのお子さんなら、焼く作業も教えながらやれるのではないでしょうか。

難易度☆☆☆

  • お好み焼き
  • たこ焼き

切ったり混ぜたりの工程から焼くまで、慣れていない子には「簡単」とは言えませんが小学校3年生以上くらいから少しずつ挑戦させてあげてはいかがでしょうか。

例えば「材料を切る」「生地を混ぜて流す」などから始めるのがおすすめです。

他にも、お好み焼きのサイズを小さくして、ひっくり返す工程ををさせてあげたりも良いかもしれません。

実際、お手伝いをさせるまでの準備や慣れるまでは若干大変かもしれませんが、簡単なことから少しずつさせてあげると手伝える範囲も増えていきますよ。

ちょっとした工夫で手間を省くコツ

  • 材料を切ったりするのも面倒
  • なるべく洗い物を減らしたい
  • 毎日メニューを考えたくない

と思う人も多いと思います。

そんな時に、ちょっと工夫しておくことで手間を省けるコツをご紹介します。

  • 野菜や肉は多めに切って冷凍しておく
  • キッチンバサミを使って洗い物を減らす
  • 圧力鍋や炊飯器をフル活用
  • 便利グッズを利用する
  • 曜日ごとにある程度のメニューを決めておく

もしも、試していないことがあればぜひやってみてください。

野菜や肉は多めに切って冷凍しておく

野菜やお肉を「冷凍保存して利用している」という人は多いと思います。

しかし、あえてお昼ごはん用に切ったり小分けしたりする時間を作るのは面倒ですよね。

そんな時は、ご飯を作る時に多めに切って冷凍しておくことをおすすめします。

例えば、夜ご飯の準備の時などに「玉ねぎ・人参・お肉」などを多めに切っておけば、お昼ご飯にカレーを作る場合でもまな板や包丁は使わずに済みます。

他にも、唐揚げを作る時に鶏肉を一緒に切って冷凍保存しておけば、お昼の親子丼も包丁いらずです。

以下は私がよく冷凍保存しているものです。

  • 玉ねぎ
  • 人参
  • ネギ
  • ほうれん草

玉ねぎは、カレーやハヤシライス用にくし切り、オムライス用はみじん切りにしています。

みじん切りは、ハンバーグを作るときなどにフードプロセッサーで多めに作っておけば手間もかかりません。

また、人参は圧力鍋が無いという場合は、火が通りやすくなる薄いイチョウ切りがおすすめです。

他にも、切って小分けにしたネギやほうれん草は、ラーメンやうどんに乗せたりすることが出来て便利です。

ちなみに、カレーを多めに作りジップロックで冷凍保存しておくと、カレーうどんを作る時も鍋一つで済むので洗い物も減らせます。

このように、とにかく何かのついでに多めに切って保存しておくだけで「手間・時間・洗い物」を減らすことが出来るので、ぜひやってみてください。

キッチンバサミを使って洗い物を減らす

「冷凍保存しているものを使い切ってしまった」という時に、包丁やまな板を使わなくてはいけないメニューは「洗い物が増えて面倒だな」と思うことも少なくありません。

そこで、おすすめしたいのがキッチンバサミです。

あらたに、包丁とまな板を出してあれこれ切ると洗い物も増えてしまいますが、キッチンバサミを使えばハサミ一つを洗うだけで済みます。

とはいえ「結局ハサミは洗うんじゃん」と思いますよね。

実は、私も同じように思っていました。

しかし、フライパンや鍋の上で切って直接入れていけば、まな板も汚すことなく洗い物も減ってとても便利だと感じました。

実際、ハサミで玉ねぎなどを切るのは難しいですが「お肉もスパスパ切れる」「まな板の衛生面を気にしなくて良い」ということから、使える場面ではハサミばかり使うようになったくらいです。

そのため、キッチンバサミを使っていないという人は一つ持っておくのをおすすめします。

ちなみに、私が使っているのはこちらのキッチンバサミです。食洗器にもいれられて、切れ味が落ちないのでおすすめです。

圧力鍋や炊飯器をフル活用

手間をかけないことに加えて、時短にもなる圧力鍋や炊飯器を活用するのもおすすめです。

例えば、カレーを作る時も「冷凍している野菜と肉」を解凍しなくてもそのまま圧力鍋で煮込んだ後、最後にルーを入れるだけ完成します。

このように、調理器具を上手く活用すれば手間も洗い物も最低限に済ませることが可能です。

また、最近ではホットクックやシェフドラムのような「調理家電」も増えているので、そういったものを使うのも良いと思います。

便利グッズを利用する

今は、色々便利なキッチングッズがあります。

例えば「目玉焼きプレート」や「ゆで卵メーカー」などを使えば、焼きそばに目玉焼きを乗せたり、ラーメンにゆで卵をトッピングしたりも楽ちんです。

実際、私も目玉焼きプレートを使い始めたら焼きそばに乗せることが増えました。

というのも、焼きそばを作った後に目玉焼きを作るとなると「汚れたフライパンを洗い直す」のが面倒だったんですよね。

それが、目玉焼きプレートなら焼きそばを作っている間にトースターで勝手に作ってくれて、簡単にひと手間加えた感が出ます。

このように、手軽に使える便利グッズを活用してみるのもおすすめです。

曜日ごとにある程度のメニューを決めておく

「毎日メニューを考えたくない!」という場合は、曜日ごとにメニューを決めておくのがおすすめです。

例えば

  • 月曜日は麺類
  • 火曜日はパン
  • 水曜日はご飯

……

といった感じで、一週間分をざっくり決めておきます。

さらに「麺類なら○○・△△」「パンなら○○・△△」などと、いくつかメニューをメモしておき、その中から選べばあまり悩まずに決めることが出来ます。

この方法は、お昼ごはんに限らず「夜ごはんの献立」を考える場合にも使えるので、ぜひ試してみてくださいね。

春休み中のお昼ご飯は簡単で時短できるメニューがおすすめ

春休み中に、簡単に作れるお昼ごはんメニューをご紹介しました。

中には、若干手間がかかるイメージのものもありますが、ちょっとした工夫をすることで簡単に作ることも可能です。

また、簡単なものばかりになってしまったとしても、毎日のことだからこそ「少しくらい手を抜いても良いんじゃないかな」と個人的には思います。

もし「お昼手抜きしちゃったな~」という日でも、夜ごはんにしっかり食べさせてあげたら大丈夫です!

ここでご紹介したメニューを参考に、春休みのお昼ごはんづくりを乗り切ってくださいね。


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