双子を妊娠したら出産方法は「帝王切開一択」と思われることが多いと思います。
実際は色んな条件はあるものの、自然分娩も可能です。
仮に「出産方法を選べるよ」と言われたら迷ってしまいますよね。
もちろん、帝王切開でも自然分娩でも出産が大変なことには変わりありません。
そんな中、私は双子の娘たちを自然分娩で出産しました。
というのも、当時は双子の妊娠についてあまり知識がなく、ハイリスクだと言われてもピンと来ていなかったんだと思います。
さらに、上の子が自然分娩だったため「帝王切開でお腹を切ること」や「術後の痛み」などの想像がつかない恐怖心から「経験のある自然分娩がいいな」と考えていたということもあります。
しかし、後から思えば自然分娩もリスク大ですし実際大変な思いもしました。
そこでこの記事では、
- 双子の出産方法で迷っている
- 双子の自然分娩の経過を知りたい
という人にとって少しでも何か参考になるように、私が双子の娘たちを自然分娩した時の体験談を書こうと思います。
※10年以上前の話、病院によって方針の違いなどがあることをふまえた上で読んでいただければと思います。
- 双子の出産方法で迷っている
- 自然分娩を希望していて、体験談を知りたい
- 双子の自然分娩に興味がある
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30週で突然の管理入院に

妊娠初期も切迫流産で入院したのですが、30週で検診に行った時、血圧が高くなり即入院になりました。
尿蛋白も⧻で、いわゆる妊娠中毒症と言われるものです。(今は妊娠高血圧症候群と言うらしいとか)
実は、その検診の少し前には友人が見てもわかるくらいに足が浮腫んでいたので、その頃から血圧も高かったのかもしれません。
にもかかわらず、元々痩せているほうだったこともあり「ちょっとくらい太っても大丈夫でしょ」と、気にせず好きなものを食べまくっていたのがよくなかったのでは?と思います。
結果的にですが、この「ちょっとくらい」がジワジワと蓄積されていったのかなという気がします。
そして入院生活が決まったとき、こんなことを先生から言われていました。
「最低でも34週まではお腹にいてほしい」と。
その理由は「赤ちゃんが小さくても34週あたりで肺の機能が出来上がるから、産まれた時のリスクが大きく違う」みたいなことだったと思います。
実は、お腹の双子は早い段階から大きさに差があり、姉のほうが小さく妹のほうが大きかったのですが、ずっとその原因がわかりませんでした。
そういったこともあり、双子にとってのリスクを出来るだけ小さくするための最低ラインが34週ということでした。
そんなことを言われたにもかかわらず「上の子のこともあるし……」と入院を渋ったけれど、当然却下されその日から約1か月ちょっとの入院生活が始まりました。
しかし、私は入院した時「症状が落ち着いたら退院出来るんだ」と思いこんでいたのでまさか出産まで入院するとは思っていませんでした。
想定外だった気楽な入院生活

入院中は6人の大部屋だったのですが、そのうち二人は同じ双子妊娠中のママでした。
実は、私は昔から人見知りをするタイプなので「大部屋なんて無理!」と思っていました。
これも入院を渋った理由の一つです。
ところが、私が入院した時点ですでにみんなの仲が良くて、気が付いたら私も打ち解けて毎日女子会かのようにおしゃべりをするようになりました。
特に、同じ双子ママとはお腹の双子について色々情報交換したり出来て楽しかったです。
そんな中、血圧が高い私は入院中ずっと食事制限されていました。
実はその頃食欲がピークだったのですが、同室の人たちの中で制限されていたのは私だけだったんです。
そのため、お腹が空いて仕方がないので「少しでいいので何か食べたいです…」と看護師さんに訴えておやつ(玄米ビスケット2枚とか)をもらっては、同室のみんなに笑われていました。
とにかく何かを口にした過ぎて、ビスケット2枚を数時間かけて食べるほどでした。
しかし、頑張って食事制限を続けても血圧はなかなか下がらなくて一向に退院の許可は下りません。
そして『検診を受けては毎回退院が延びる』を繰り返して、気づけば数週間が経っていました。
いつの間にかカーテンも開けっぱなしで、ゴロゴロしながらみんなであれこれ話して一日を終えるという、なんともお気楽な入院生活を楽しんでいたのです。
一方で、入院中は母が上の子を見てくれていました。
実は上の子が産まれてから双子を妊娠する少し前まで、地元を離れていたこともありほぼワンオペ育児の日々でした。
そのため「双子が生まれたらまた大変な日々が始まる…!」という気持ちのほうが強く、ここぞとばかりに入院生活を満喫していたのです。
ついに破水!陣痛室へ

そんな中「帝王切開になった時のために」と色々と検査を受けた数日後のことです。
ようやく、最低でもここまではお腹にいてほしいと言われていた34週に入りました。
そのため「今日で34週に入ったし、一泊くらい外泊許可出ないかな~」なんて期待をしながら、いつも通り病室でワイワイ一日を過ごし、消灯時間を過ぎて少しした頃です。
実は双子たちの服をあまり準備していなかったため、ネットで買おうかなとあれこれ見ていました。
そこでパパにもメールで「これ可愛くない?」なんてやりとりをしていると…
まるでおりもののような何かが出る感覚が。
「なんか出た…!」
と思わず大きな声で言ってしまいました。
みんなが「えっ!?」っとなる中、一先ずトイレへ。
実は、上の子の時は陣痛から始まって破水からの経験がなかったため、破水かどうかわからなかったんです。
そして、いざトイレで確認してみるも「思ったより出てない?」と思うほど少量で気のせいかと思うほどでした。
とりあえずナプキンを当てて部屋に戻り、ナースコールで看護師さんに一通り説明しました。
すると「次にまた出たらナプキンを捨てずに取っておいて」と言われ、少し様子を見ることになったのです。
それから、ベッドで横になっているとまた少しだけ何か出た感覚がありました。
そこで急いでトイレでナプキンを外し、看護師さんに渡してしばらくすると「少なくてはっきりわからないけど、たぶん破水なのでちょっと移動しましょう」とついに陣痛室へ行くことに!
その前に「必要なものを持ってきて」と言われたので、病室に戻りみんなに説明すると「え~!生まれるってこと?」と驚きつつも「頑張ってね!」と応援しながら見送ってくれました。
そんなありがたい声援を受け、いよいよ陣痛室へ向かいます。
しかし、何の痛みもないしあまりにも突然すぎて、陣痛室に行く時ですら「本当にもう生まれるの?」と半信半疑状態でした。
こんな痛みじゃなかったはずと耐える

22時頃、分娩室に入り横になって心音の確認やモニターをつけられたりしている間に「やっぱり破水だったからそのうち陣痛来るよ~」と言われました。
そう言われたことで、ドキドキしながら「お腹切ります?下から産めます?」と聞いてみました。
ところが
「今のところ二人とも頭が下だからどうかな?」
「心音下がったりしなければ下からいけるかもだけど、まだ何とも…」
と曖昧な返事です。
そのため「ここまで来てもまだ決定しないのか…」と、どっちのほうへ気持ちを向けたらいいかわからないまま『とにかく元気に産まれておいで』と心の中でお腹の二人に語りかけていました。
そして、なんとなく軽くお腹が張るような?となり始めた頃、パパが到着です。
しかしまだ全然痛みもないので、メールの続きの服の相談をするほどの余裕がありました。
実は、上の子の時は丸1日と数時間かかったこともあり、陣痛の痛みに耐えた時間も長かったので「まだまだかかるな」と思っていたんです。
しかし一時間ほど過ぎた頃、さっきとは明らかに違う量の何かがドバっと出る感覚がしました。
そして「これこそ破水では?」と考えながら助産師さんに来てもらい子宮口の確認をしてもらうけれど当然まだまだ開いていません。
そして、その後0時過ぎ頃までに2回ほど破水らしき感覚があるものの、まだ痛みは余裕で耐えられるほどなのでもう一度「今って自然分娩の方向なんですか?」と聞いてみました。
すると
「陣痛は始まってるし今のところ二人とも心音も異常ないので、先生もどちらでも大丈夫なように準備してますよ」
と言われたので
「何かあったら急遽帝王切開になるんですよね?」
と聞けば当然のように
「そうですね」と。
それを聞いた私は「陣痛に耐えるだけ耐えてさらにお腹を切ることになるのは避けたい!」と思いました。
さっきは『とにかく元気に産まれておいで』と語りかけたくせに『二人とも頭を下にして上手に出てくるんだよ』と下から産めることを祈っていました。
そんな身勝手な母の願いを聞くように徐々に痛みが強くなり始めました。
どんどん強くなる痛み。
そして、そのうち間隔も段々短くなり「痛い」とすら言えなくなってきました。
けれど、基本的に助産師さんは双子と子宮口の様子を見に来るだけだったので、一人でひたすらいきみ逃しをしていました。
というのも「ここまで来たらどうしても切らずに産みたい!」という気持ちが強くなり、とにかく今双子に何か起きたら困ると思っていたからです。
実は、上の子の時は散々な出産だった(分娩台に上がってからも長すぎて「もう切ってもらっていいです」と言った)こともあり、双子を妊娠してからは何度も本を読みまくっていました。
そこには
【お母さんがしっかり呼吸をしないと赤ちゃんに酸素がいかない】
【陣痛の痛みでいきんでしまうと赤ちゃんが苦しくなる】
と書いてあったのです。
それを思い出して、波が来るたびにひたすら”スーーッハーーッ…”と無言で大きく呼吸しながら「とにかくいきまないように」と意識していました。
ある意味叫んだりするより怖かったかもしれません。
しかし、前回の痛みの記憶が強すぎたからか
「こんなもんじゃなかった。もっと痛かったはず」
と耐えていたこともあり、自然といきみ逃しが上手くいっていたんだと思います。
とはいえ、波が来るたびに羊水が出る感覚がして(こんなに出て大丈夫?)と心配にもなりました。
そうやって一人で無言でいきみ逃しをしながらも、ずっと心の中で
(ほ~ら酸素だよ~苦しくないから下から出てきてね~)
なんて双子が下がってくることをイメージしながら語りかけていたのが通じたのか、ようやく分娩室へ向かっていいとOKが出ました。
余談ですが、今でもあの時の自分の冷静さを褒めたいくらいです笑
やっと分娩室へ!

上の子の時と比べるとずいぶん早く分娩室に行くことが出来ました。
しかし、陣痛室ではずっと横向きで耐えていたせいか、立ち上がろうと起き上がるとそれまで以上の激痛が……!
それでも途中で立ち止まりつつも分娩室へ向かうと、分娩台に上がる直前に「あ、お手洗い行っておいてください」と看護師さんから試練を渡されます。
それに対して(え……!今?)と思ったけれど、無言でうなずきトイレのドアを閉めた瞬間また激痛がやってきます。
それでもなんとかおさまって便座に座るとまた激痛……なんとか立ち上がってまた激痛……と、ほぼ休みなく来る痛みに耐えながらなんとか分娩台へ上がりました。
ところが、分娩台に上がったはいいけど双子の位置などをエコーで確認したりとすぐにはいきめません。
やっと「次に波が来たらいきみましょう」と先生からOKが出ました!
そしていよいよ波が来て何度かいきむものの……
なかなか出てこない…
そんな中、仰向けの状態が辛くなり横向きにさせてもらい、1~2回いきんでみました。
すると、ふいに「あ、いけそう!」という気がして再度仰向けにさせてもらい、そして2回ほどいきむと、
ようやく1人目誕生!
その際「産まれましたよ~!」と足の間からチラッとだけ見せられましたが、娘①は処置のためすぐに別の部屋へ連れていかれました。
こうしてとりあえずホッとしたのもつかの間、さっきより弱いけど軽い陣痛が続いている感覚があります。
そこで「そうだ、もう一人産まなくては!」と思ったら、
「もう一人の子の位置確認するのでいきまないでくださいね~」
とまた陣痛に耐える時間です。
その時は、先ほどよりは弱まったものの、まあまあの痛みに耐えながらエコーを当てられ待ちました。
けれど、なかなか先生からGOサインが出ません。
そのため(なんで?まさか逆子になった?)と不安になっていましたが、ようやく
「よし、大丈夫そうだね」との言葉があり何度かいきむと、
約20分差で娘②も誕生!
もちろん、またしてもチラ見せされてすぐどこかへ連れていかれました。
こうして破水から約7~8時間で娘たちが誕生しましたが、二人目のいきみにOKが出るまではすごくハラハラしたのを覚えています。
産後のハイテンションからの急降下

そして二人が産まれた後、本来自然と出てくるはずの胎盤が出てきません。
そのため、処置が必要になりました。
実は上の子の時も胎盤が上手く出て来ず、先生が手を入れて出すという恐ろしい経験をしていたのですがまさか双子の時もなるとは思っていませんでした。
とはいえ、放置するわけにもいかず、出産中よりも大きな声で「痛い~!!」と叫びながらもなんとか無事胎盤を出すことに成功。
そして、その後の処置をしてもらっている間に先生からこんな話がありました。
「二人ともお腹の中でなかなか大きくならなかったのは、へその緒が少し胎盤に癒着してたからみたいだね」
と。
どうやら、へその緒が癒着していることで「本来赤ちゃんのほうへいく栄養が上手く流れずに常に少し栄養不足の状態」だったみたいです。
そして「癒着が本当に少しだったからここまで育ったこと」「癒着した部分が途中で剝がれたりしていたら母子共に危険だったかもしれなかったこと」などを聞かされました。
さらに、34週になってすぐだったこともあり
「外に出ても大丈夫なタイミングを待ってたのかもね。出産はこういう(奇跡的な)ことが重なることもあるんだよ」
とも仰っていました。
それを聞いて(そうか、どっちも危なかったかもしれないんだ…)と、初めて双子の出産がハイリスクというのを実感した気がします。
そして、出産中の出血が多かったため先生の話が終わってもまだ処置が続いていました。
ところが、そんな状況なのに「一度に二人を産み落とした」という達成感からか、私は妙にハイテンションになっていました。
例えば、双子のどちらも1秒くらいしか顔を見ていないのに、処置してくれている助産師さんに向かって
「二人ともめちゃくちゃ可愛くなかったですか?」
と「可愛いかったですね」と言わざるを得ないような発言をしたり……
助産師さんから「いきむのも上手でしたよ~」なんて言われて
「途中で切ることになるのが怖すぎて頑張ってました~」
とか、とにかくずっとペラペラとしゃべっていたんです。
そしてようやく処置が終わり、外に出されていたパパが入ってきました。
すると「実家に連絡したら、今から(上の子)連れてこっちくるって」と、母と上の子が来ることになりました。
その間、そのまま分娩台の上で休みながら「やっぱり二人とも小さかったね」なんて話をしつつ、母たちが来るのを待っていました。
一方、助産師さんたちは、パパが付き添っているのを確認し「しばらくここで休んでから移動するので、なにかあったら呼んでください」と言って出て行きました。
それから少しして、母たちが着いたと連絡があり「迎えにいってくるね」とパパも出て行ったのです。
一人分娩台の上に残された私。
そんな中「思ったより早く産まれたなぁ」とか考えながら、ふと目を閉じると一瞬クラっとするようなフワッとするような感覚がありました。
その時は「あれ?一睡もしてないから眠気かな?」と思ったけれど、周りを見てもなんだかチカチカするような気もしたんです。
すると、段々チカチカしていたものがカラフルになりフワフワし始め、そこでようやく『これはやばいやつかも』と思いました。
そこで誰か呼ぼうとしたけれど、パパがいたからか本来手元に置いてくれるであろうナースコールは頭の上の壁際で届きません。
若干あせる中、隣の部屋らしき所から誰か会話しているのが聞こえたので
「すみません」
と呼んでみるものの、聞こえていない様子です。
しかし、どんどんやばさが増してくのを感じて、出産で使い切った腹筋に力を入れてもう一度呼びました。
なんとか会話が途切れたタイミングで
「すみません…!」
すると「どうかされました?」と言いながら助産師さんが来てくれました。
そこで「なんかさっきから周りがチカチカする感じがして、最初は眠いのかなって思ったんですけど…」と言うと、えっ!と慌てて何かの準備をし始めたのです。
それからカーテンが閉められ、目の上にタオルを乗せられると
「目は閉じてて。でも寝たらだめですよ~」
と、私を不安にさせないためか明るめに言いつつも、バタバタと何人か助産師さんが集まってくる気配がしました。
このあと色々な処置をしながらもずっと何か話しかけられていたけれど、細かくは覚えてません。
その時ちょうどパパが戻ってきました。
もちろん、何が起きたかわからず焦っている様子で「どうしたの?」と聞いてきます。
そこで「なんか急に周りがチカチカし始めて…ちょっとだけ意識が飛びそうになる」と伝えると余計に焦っていました。
私自身も何も説明されないままだったので(え?そんなやばいの?死ぬとかないよね?)とか考え始め、ついパパに「もしなんかあったら3人のことよろしくね」とドラマのようなセリフを言ってしまいました。
たぶん私はまともなテンションじゃなかったこともあり、パパを不安にさせまいと半分冗談のつもりで言ったんですが、後から聞いたら逆効果だったようでパパは相当焦ったらしいです。
しかし、処置をしてもらい少し経つとようやく状態が落ち着き始めました。
そこで「もう大丈夫ですよ」とパパに伝える声がして、看護師さんからの説明をぼんやり聞いていると、どうやら出血が多かったこともあり血圧が急激に下がったらしいです。
結果的に、薬で血圧は安定したけれど安静にして様子を見るため暗い病室へ移されました。
実は、病室に移ってからの記憶があまりないのですが、意識がしっかりした後『産後はめちゃくちゃテンション高かったくせにあんなことになって恥ずかしい』と思った記憶があります。
ちなみに、三途の川は見なかったけどカラフルなものが見えだしたときは「なんだかフワフワして気分が良い感じ」がしてました。なかなかやばい状態ですね。
こうして色々とありましたが、私も娘たちもなんとか無事出産を乗り越えることが出来ました。
それにしても「産後ハイって怖いな」と今でも思います。
双子の自然分娩を経験して思うこと

「双子は妊娠中からハイリスク」と言われていますが、もちろんほとんどトラブルなく出産まで過ごすママもいます。
結果として、私の場合は初期の頃から悪阻もあったし切迫流産で入院したりと、落ち着いて過ごした期間は4~7か月くらいまでの3か月ほどだったように思います。
そんな中で大変な妊娠生活・出産を経て、双子を産むということは本当にリスクのある出産だと身をもって体験しました。
それは、何か一つ状況が違っていたら母子ともに危なかったかもしれなくて、まさに命がけでした。
けれど、双子に限らず出産はみんな命がけです。
もしもこれを読んでくださった方の中に、これから出産を控えていて不安になってしまった方がいたらすみません。
けれど、私が産んだ頃より医療はもっと進んでいると思うし、赤ちゃんの強さを信じて頑張って無事元気な双子ちゃんを出産してほしいと願うばかりです。
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